2005年01月21日
Closer ties between ESA and Russia
ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は1月19日、ESAとロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)が衛星打ち上げ用ロケットの開発、運用、利用に関する長期間の協力協定を1月19日に結んだと発表しました。この協定は仏領ギアナのKourou宇宙センターからロシアのソユーズロケットを打ち上げるプロジェクトを念頭に置いており、最初の打ち上げは2007年に行われる予定です。さらにESAではロシアと共同で液体エンジンなどを開発し、2020年までに新型ロケットを開発することを計画しています。
2005年01月07日
Arianespace issued three press releases on January 4 announcing launch contracts for five new payloads:
アリアンスペース社は1月4日、3件のプレスリリースを発表しましたがその中にソユーズロケットを使用した打ち上げが含まれています。概要は以下の通りです:
・地球観測衛星Pleiadesの打ち上げをCNESから受注
1基は2008年に、もう1基は2009年に打ち上げ予定。ソユーズロケットを使用して仏領ギアナのKourou宇宙センターから打ち上げ。
・天体観測衛星Corotの打ち上げをCNESから受注
2006年半ばにバイコヌール宇宙基地からSoyuz 2-1bロケットを使用して打ち上げ予定。この打ち上げがSoyuz 2-1bによる最初の打ち上げとなります。なお、射場運用はStarsem社が行います。
・地球観測衛星Pleiadesの打ち上げをCNESから受注
1基は2008年に、もう1基は2009年に打ち上げ予定。ソユーズロケットを使用して仏領ギアナのKourou宇宙センターから打ち上げ。
・天体観測衛星Corotの打ち上げをCNESから受注
2006年半ばにバイコヌール宇宙基地からSoyuz 2-1bロケットを使用して打ち上げ予定。この打ち上げがSoyuz 2-1bによる最初の打ち上げとなります。なお、射場運用はStarsem社が行います。
Preparations for U.S. satellite launch underway at Baikonur
インタファックス通信は1月6日、現在バイコヌール宇宙基地でアメリカの通信衛星AMC-12の打ち上げ準備が進められていると報じました。打ち上げは2月初めにProton-Mロケット(上段はBriz-M)を使用して行われる予定です。
*この打ち上げが2005年にバイコヌール宇宙基地で行われる最初のロケット打ち上げになります。
*この打ち上げが2005年にバイコヌール宇宙基地で行われる最初のロケット打ち上げになります。
2004年12月29日
Iran, Russia to finalize Zohreh satellite contract
Payvandは12月29日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)とイランの間にイランのZohreh衛星を開発するための協力協定が結ばれる予定だと報じました。
*同時にUFOの研究に関する協力協定も結ぶそうです。
*同時にUFOの研究に関する協力協定も結ぶそうです。
2004年12月28日
DNEPR TO LAUNCH JAPANESE SATELLITES
OICETSの打ち上げについて、ISC Kosmotras社は12月28日にプレスリリースを発表しました。このプレスリリースによると、ISC Kosmotras社はJAXAとの間にOICETS及びピギーバックペイロードINDEXを打ち上げる契約を結びました。打ち上げ時期は2005年夏で、打ち上げにはDneprロケットを使用します。契約は住友商事が仲介しました(住友商事はISC Kosmotras社との間に日本及びアジアにおける代理店契約を2004年7月に結んだそうです)。
2004年12月27日
OICETSの打上げについて
JAXAは12月27日、光衛星間通信実験衛星(OICETS)を平成17年度夏ごろにバイコヌール宇宙基地から打ち上げる予定だと発表しました。打ち上げにはDneprロケットを使用し、打ち上げサービスはISC Kosmotras社が提供します。
*今のところ、ISC Kosmotras社からはこの件について何も発表されていません。
*今のところ、ISC Kosmotras社からはこの件について何も発表されていません。
2004年12月26日
Russian-launched satellite fails to reach correct orbit
Spacedaily.comは12月26日、12月24日に打ち上げられたウクライナの地球観測衛星Sich-1Mが所定の軌道に到達できなかったと報じました。Sich-1Mの到達した軌道でもミッションの遂行は可能なのか、また、軌道を修正することが可能なのかどうかはまだはっきりしていないそうです。
2004年12月22日
UKRAINIAN SATELLITE TO BE LAUNCHED FROM PLESETSK
RIA Novostiは12月22日、ウクライナの地球観測衛星Sich-1Mが12月24日午後2時20分(モスクワ時間)にプレセツク宇宙基地から打ち上げられる予定だと報じました。打ち上げにはCyclone-3ロケットが使用される予定です。
Sich-1MはウクライナのYuzhnoye社が製作した衛星で、赤外線及びマイクロ波を使用して地球観測を行うそうです。
Sich-1MはウクライナのYuzhnoye社が製作した衛星で、赤外線及びマイクロ波を使用して地球観測を行うそうです。
2004年12月16日
Russian Government OKs launchers talks with ESA
ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は12月16日、ロシアのFradkov首相がロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)に対して「打ち上げ用ロケットの設計・開発に関してESAとの間に協定を結ぶことを許可する」指示書にサインしたと発表しました。これによって、RoscosmosはESAとの間にSoyuzロケットのKourou宇宙センター(所在地:仏領ギアナ)からの打ち上げに関する協定を結ぶことができるようになりました。
資金面では、12月10日にKourouにSoyuzロケットの射点を建設するために必要な3億4400万について、このうちの1億2100万を欧州投資銀行から調達することでめどがついたそうです。
資金面では、12月10日にKourouにSoyuzロケットの射点を建設するために必要な3億4400万について、このうちの1億2100万を欧州投資銀行から調達することでめどがついたそうです。
2004年12月15日
RUSSIA AND US GPS-GLONASS COOPERATION
RIA Novostiは12月15日、ロシアとアメリカが民間向けの衛星航法に関する協力協定に調印したと報じました。この協定ではロシアとアメリカ両国がGLONASSシステムとGPSシステムを民間向けに無料で提供することを再確認したとのことです。
2004年12月01日
NASA INVITES RUSSIAN SPACE AGENCY TO COOPERATE ON MOON EXPLORATION PROJECT
RIA Novostiは12月1日、NASAがロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)に対して月面探査プロジェクトに参加するよう提案したと報じました。Roscosmosによると月面探査プロジェクトに対してNASAにはっきりしたビジョンがあるわけではなく、来年度のNASAの予算のうちどの程度が月面探査プロジェクトに費やされるのかもはっきりしていないそうです。
*この提案に早速反応したのがRSCエネルギア社で、エネルギアロケットの使用を提案しています(11月30日のニュースをどうぞ)。
*この提案に早速反応したのがRSCエネルギア社で、エネルギアロケットの使用を提案しています(11月30日のニュースをどうぞ)。
2004年11月30日
RUSSIAN-MADE BELKA BELARUSSIAN SATELLITE TO BE LAUNCHED IN 2005
RIA Novostiは11月30日、ベラルーシのリモートセンシング衛星BelKAが2005年中に打ち上げられる予定だと報じました。BelKAの製作メーカーはRSCエネルギア社で、1999年と2003年にそれぞれ打ち上げられた通信衛星Yamal-100とYamal-200と同じプラットフォームVictoriaを使用して製作されたとのことです。
2004年11月28日
Putin to sign space deal with India
Times of Indiaは11月28日、ロシアのプーチン大統領が12月3日から4日までインドを訪問する予定だと報じました。訪問中に大統領はインドとの間にロシアの航法衛星GLONASSプロジェクトに関する協定を結ぶ予定です。協定が結ばれればインドが正式にGLONASSプロジェクトに参加することとなります。
2004年11月27日
Iran, Russia resume talks on Zohreh Satellite
Payvandは11月27日、ロシアとイランが通信衛星Zohrehの打ち上げプロジェクトに関する協議を11月29日に再開する予定だと報じました。イランは当初Zohrehを1億2500万ドルでロシアから購入してソユーズロケットで打ち上げる予定でしたが、諸事情により協議がストップしていたようです。
2004年11月24日
ALGERIA, RUSSIA SIGN SATELLITE COOPERATION ACCORD
Middle East Newslineは11月24日、ロシアとアルジェリアが衛星に関する協力協定を10月9日に結んでいたと報じました。この協定ではロシアの衛星の(多分)運用に関する訓練、技術移転を対象にしているとのことです。また、将来はロシアの衛星から送られてくる画像をリアルタイムに受信するための地上局をアルジェリアに建設する計画も検討しているそうです。
2004年11月21日
Putin says Russia to prepare flight of first Chilean astronaut
Itar-Tassは11月20日、ロシアがチリの最初の宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)へ送る予定だと報じました。これは現在チリを訪問中のプーチン大統領が述べたもので、プーチン大統領とチリのラゴス大統領は宇宙の平和的な研究に関する協力協定にサインしました。
2004年11月19日
UEU TO SET UP SPACE ROCKET COMPANY. UKRAINE READY WITH BLUEPRINTS
RIA Novostiは11月19日、ロシア、ベラルーシ、カザフスタンと共にUEU (United Economic Environment)に参加してロケット打ち上げ会社を設立する用意があると報じました。UEUではロケット打ち上げ会社を設立して再利用型有人宇宙機Clipper Zenithを打ち上げる予定ですが、ウクライナはこのうちZenitロケットを提供する予定です。
*ロシアはClipperを、カザフスタンはバイコヌール宇宙基地を、ベラルーシは光学機器を提供します。プロジェクト全体の規模は1億2000万ドルと見積もられています。
*ロシアはClipperを、カザフスタンはバイコヌール宇宙基地を、ベラルーシは光学機器を提供します。プロジェクト全体の規模は1億2000万ドルと見積もられています。
2004年11月16日
RUSSIA, BRAZIL TO DESIGN REMOTE EARTH SOUNDING SATELLITES
RIA Novostiは11月16日、ロシアとブラジルが共同で地球観測衛星を開発する予定だと報じました。このプロジェクトではアマゾン川流域の熱帯雨林地域のモニタリングを目的としているとのことです。
2004年11月10日
Ukraine, Russia to Launch Satellite in December
RedNovaは11月10日、ウクライナとロシアが2004年12月中にウクライナの地球観測衛星Sich-1Mを打ち上げる予定だと報じました。Sich-1Mは1995年に打ち上げられた同名の衛星の改良型で、赤外線スペクトルなどによって地表を観測する機器を搭載しているとのことです。
2004年10月30日
Venezuelan president to visit Russia
Xinhuaは10月28日、ベネズエラのChavez大統領が11月にロシアを訪問する予定だと報じました。訪問中にベネズエラの最初の衛星をロシアが打ち上げる件についても協議される予定です。
