2005年03月19日

March 16, 2005. Korolev Moscow region.

RSCエネルギア社は3月11日、国際宇宙ステーション(ISS)の第11次滞在クルーに対する訓練を実施したと発表しました。この訓練ではロシアの宇宙飛行士Mikhail Tyurinがヨーロッパ宇宙機関(ESA)のAutomated Transfer Vehicle (ATV)がISSに接近するときに使用する機器の組み立てと解体手順の訓練を受けたほか、軌道上のラップトップコンピュータとアマチュア無線機器に関する説明も受けました。

2005年03月10日

Teh tarik to go to space

Electric New Paper, Singaporeは3月10日、2007年10月にマレーシアの最初の宇宙飛行士がロシアの有人宇宙ミッションに参加する予定だと報じました(ニュースでははっきり書いていないのですが、恐らくマレーシアの宇宙飛行士がソユーズ有人宇宙船に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に向かうということだと思います)。このミッションは約2500万米ドルの規模で、マレーシアでは3700人の応募者を30人に絞ったそうです。さらに3月中にロシア側の専門家2名がマレーシアを訪問して応募者を10名に絞り、最終的には2名の候補者がロシアで2年間にわたる訓練を受けます。最後には1名が宇宙に向かうとのことです。

*マレーシアでは自国の宇宙飛行士に宇宙でマレーシア料理を食べさせるため、担当者(シェフを含む)をNASAに送って検討を始めるそうです。

2005年03月06日

Russia could send Brazilian into space next year

プラウダは3月5日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)長官Anatoly Perminovとブラジル国防省の渉外担当部のCarlos Augusto Leal Velloso部長が、ブラジルの最初の宇宙飛行士を2006年中にソユーズ有人宇宙船を使用して国際宇宙ステーション(ISS)へ送り出すミッションの可能性について議論したと報じました。Anatoly Perminovによると、ミッションは技術的には問題ないが、ミッションが可能かどうかはアメリカがスペースシャトルのフライトを再開させる時期によるとのことです。

2005年03月05日

OFFICIAL PRESS RELEASE About Progress M-52 transport cargo vehicle docking to the International Space Station

RSCエネルギア社は3月2日、ロシアの無人貨物船Progress M-52が国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功したと発表しました。ドッキング日時は3月2日23時10分(モスクワ時間)でした。ドッキングは自動モードで行われました。

Itar-Tassの3月3日のニュースによると、ISSに搭乗中の宇宙飛行士2名はまずカタツムリ50匹をISSに移送するために大忙しだったようです。ISSに送られたGrape Snail(エスカルゴか?)は気温が20℃以下では生きていられないが、Progressが打ち上げられてからドッキングするまでの2日間を気温17℃の環境で過ごしたため、気温が23から25℃のISSに早急に移す必要があったそうです。

2005年03月01日

Resupply ship rockets to the International Space Station

SpaceflightNow.comは2月28日、無人貨物船Progress M-52を搭載したSoyuz-Uロケットがバイコヌール宇宙基地から無事打ち上げられたと報じました。打ち上げ日時は2月28日19時9分(GMT)でした。Progress M-52は2932パウンドの機器、1071パウンドの水、燃料386パウンド、空気242パウンド、食料コンテナ86基(160日間分の食料にあたります)のほかにカタツムリ50匹を搭載して3月2日20時15分(GMT)に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングする予定です。

*2004年12月に打ち上げられ、今までISSにドッキングしていたProgress貨物船はISSから離脱し、3月9日に大気圏に突入して燃え尽きる予定です。

2005年02月27日

February 25, 2005. Baikonur Cosmodrome.

RSCエネルギア社は2月25日、無人貨物船Progress M-52の打ち上げに関してmeeting of the Governmental Commission and the Technical Managementが(打ち上げ前審査会だと思います)開催され、Progress M-52を搭載したSoyuz-Uロケットをバイコヌール宇宙基地の射点に移送しても良いとの結論になったと発表しました。Progress M-52は2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

2005年02月18日

February 18 , 2005. Baikonur Cosmodrome.

RSCエネルギア社は2月18日バイコヌール宇宙基地において無人貨物船Progress M-52のリーク試験が行われたと発表しました。Progress M-52は2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

TsENKIの2月14日発表分によると、2月11日から2月12日にかけて有人宇宙船Soyuz TMA-6がKorolev(RSCエネルギア社の所在地ですね)からバイコヌール宇宙基地へ向けて列車で発送されました。Soyuz TMA-6は第11次滞在クルー2名とESAの訪問クルー1名を載せて4月15日にISSへ向けて打ち上げられる予定です。

2005年02月11日

ITALIAN ASTRONAUT FOR 2ND ISS FLIGHT

RIA Novostiは2月7日、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)とロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)がイタリア人宇宙飛行士Roberto Vittoriを4月に国際宇宙ステーション(ISS)に送り出すための契約書にサインしたと報じました。Roberto Vittoriは訪問クルーとしてISSに短期間滞在することになります。

ISS crew to conduct experiments with snails

インタファックス通信は2月6日、ロシアのInstitute of Medical and Biological Studies (IBMP)が実験のため約50匹のカタツムリをProgress無人貨物船に搭載して2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げる予定だと報じました。カタツムリは現在ISSに登場しているクルー2名によって実験に使用された後、研究のため地球へ送り返されるとのことです。

*2005年春にはイモリ、ザリガニなども実験のためにISSへ送られるそうです。

2005年02月01日

RUSSIA VIEWS KAZAKHSTAN AS POTENTIAL PARTNER IN ISS ENLARGEMENT

RIA Novostiは1月31日Khrunichev社が現在製作中のFGB-2モジュールが2007年中に国際宇宙ステーション(ISS)のモジュールの一つとして打ち上げられる予定だと報じました。FGB-2は既に打ち上げられているFGB-1(Zarya)の一部となるもので、現在70%まで完成しているそうです。

*このニュースによるとFGB-2モジュールの完成のためにカザフスタン共和国から資金を得て、見返りにカザフスタンの宇宙飛行士を(短期間の訪問クルーではなく)長期間ISSに滞在させることも考えているようです。

Russian researchers prepare snails for journey to ISS

インタファックス通信は1月30日、ロシアのInstitute of Medical and Biological Studies (IBMP)がカタツムリ約50匹をプログレス無人貨物船に搭載して国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げる予定だと報じました。今回の研究では宇宙でのカタツムリの平衡感覚をコントロールする器官の働きを調べる予定とのことです。

2005年01月27日

PROGRESS M-52 SPACE TRUCK READIED FOR LAUNCH FROM BAIKONUR

RIA Novostiは1月25日、無人貨物船Progress M-52を搭載した列車がバイコヌール宇宙基地に到着したと報じました。Progress M-52は2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

2005年01月21日

RUSSIAN SPACE AGENCY CHIEF AND SOUTH KOREAN AMBASSADOR DISCUSS SPACE COOPERATION

RIA Novostiは1月21日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)長官Anatoly Perminovと駐ロシアの韓国大使Kim Jae Supが韓国の宇宙飛行士をロシアで訓練し、ロシアによって2007年中に国際宇宙ステーション(ISS)へ送り出すプロジェクトの可能性について1月20日に協議したと報じました。ロシア側によると、宇宙飛行士の訓練には13ヶ月間かかるため、2007年中に宇宙飛行士をISSに搭乗させるためには2006年中に訓練を開始する必要があるとのことです。

Progress M-52 to be sent to Baikonur on January 20, 2005

TsENKIは1月19日、1月19日の夜から20日にかけて無人貨物船Progress M-52が列車でバイコヌール宇宙基地へ輸送される予定だと報じました。Progress M-52は食料その他を搭載して2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

2005年01月02日

Russia plans to end free trips to space for US astronauts

Taipei Timesは12月30日、資金獲得のためロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)が2006年からは国際宇宙ステーション(ISS)へのNASAの宇宙飛行士の輸送を有料にする計画だと報じました。現在のところRoscosmosとNASAとの間には宇宙飛行士を無償でISSへ送る協定が結ばれていますが、この協定が切り替わる予定とのことです。

2004年12月28日

Russia to consider two ISS tourism flight candidates

インタファックス通信は12月28日、国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙旅行を希望する民間人からの申し込みがロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)のところに現在2件あると報じました。ただし、この申し込みに対しては実際に宇宙旅行が可能になるのは最短でも2年後以降になるとのことです。なお、2名ともロシア人ではないそうです。

2004年12月26日

International Space Station Status Report #04-69

NASAは12月25日、ロシアの無人貨物船Progress M-51が国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功したと発表しました。ドッキングの日時は12月25日23時31分(GMT)でした。

*Progress M-51には燃料1234ポンド、空気及び酸素110ポンド、食料112日分のコンテナが搭載されています。

2004年12月24日

'Critical' food launched to space station

CNNは12月23日、食料などを搭載したロシアの無人貨物船Progress M-51がバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて無事打ち上げられたと報じました。打ち上げ日時は12月24日午前1時19分(モスクワ時間)でした。ISSとのドッキングは12月26日の予定です。

2004年12月22日

12/22/2004 Baikonur Cosmodrome.

RSCエネルギア社は12月22日、無人貨物船Progress M-51を搭載したSoyuz-Uロケットがバイコヌール宇宙基地内の射点に搬送されたと発表しました。Progress M-51は12月24日午前1時19分(モスクワ時間)に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

2004年12月17日

Prelaunch processing of Russian cargo vehicle Progress M-51 to fly to the ISS is in progress.

RSCエネルギア社は12月17日バイコヌール宇宙基地において無人貨物船Progress M-51の打ち上げ前審査(Designers Inspection)が終了し、ペイロードシュラウドがProgress M-51に取り付けられたと発表しました。
RIA Novostiの12月14日のニュースによると、Progress M-51の国際宇宙ステーション(ISS)への打ち上げは12月24日午前1時19分(モスクワ時間)に予定されています。