2006年03月21日

February 28 - March 11, 2006. Korolev, Moscow area.

RSCエネルギア社は3月11日、国際宇宙ステーションに搭乗予定の宇宙飛行士に対して訓練セッションを行ったと発表しました。今回のセッションにはブラジルの宇宙飛行士が含まれています:

・2月28日:第10回訪問クルーとブラジルの宇宙飛行士Marcos Pontesに対してビデオ装置などの操作訓練実施

・3月11日:さらにISS-13ミッションのクルーが加わってブラジルのCentenario Projectのための訓練を実施

Space Adventures Announces that Japanese Entrepreneur, Daisuke Enomoto, Has Begun Cosmonaut Training

Space Adventures社は3月6日、日本のエノモト ダイスケ氏が宇宙飛行の候補者としてロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)から承認されたと発表しました。氏は2006年9月にSoyuz TMA-9有人宇宙船に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう予定です。

*すでにかなり前からご本人のサイトも立ち上がってます。おめでとうございます!

2005年10月31日

Russia Agrees to Send Brazil's First Astronaut to Space Station

Bloombergは10月18日、ロシアとブラジルがブラジル人宇宙飛行士を2006年3月中にSoyuzロケットを使用して国際宇宙ステーション(ISS)へ送り、10日間ISSに滞在させることに合意したと報じました。このミッションの費用は約2000万ドルで、ロシアのStar Cityで訓練を受けるためブラジル人宇宙飛行士Marcos Pontesが既に10月13日にロシアに到着したとのことです。

2005年10月10日

Russian spacecraft docks at international space station with American space traveler

San Diego Union Tribuneは10月3日、アメリカの宇宙旅行者Gregory Olsen氏とロシア及びアメリカの宇宙飛行士各1名を乗せたSoyuz TMA-7有人宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)に無事ドッキングしたと報じました。Soyuz TMA-7の打ち上げ日時は10月1日午前7時54分(モスクワ時間)、ドッキング時間は10月3日午前1時27分(EDT)でした。

Soyuz TMA-7のドッキングの模様をRSCエネルギア社が公開しています(動画を再生するためにはReal Playerが必要です)。

2005年09月19日

05.09.2005 Russia and Brazil discuss questions of the first Brazilian spaceman’s flight

TsENKIは9月5日、ロシアとブラジルがブラジルの宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗させるミッションについて9月1日にブラジルで協議したと報じました。ブラジル側は2006年4月に自国の宇宙飛行士を宇宙へ送り出すことを希望しており、2005年11月1日までには協定が結ばれる予定です。また、2005年9月中にはロシアのStar City(ということは、GCTC)でブラジルの宇宙飛行士の訓練が開始される予定とのことです。

American Space Tourist Ready for Launch

Newsdayは9月13日、アメリカのGreg Olsen氏が10月1日に民間人宇宙飛行士としてバイコヌール宇宙基地からソユーズ有人宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう予定だと報じました。氏は2000万ドル支払ってISSに1週間滞在する予定です。

2005年06月19日

Station commander remotely docks supply ship

Spaceflightnow.comは6月18日、6月17日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた無人貨物船Progress M-53が国際宇宙ステーション(ISS)に無事ドッキングしたと報じました。ドッキング時間は6月18日0時42分(GMT)でした。ドッキングは当初自動モードで行われる予定でしたが、最終段階になって突然地上の管制センターとの接続が途切れたため急遽宇宙飛行士による手動モードでドッキングが行われました。

2005年05月06日

Russia to stop free manned flights to space station in 2006

Xinhuaは5月4日、ロシアが国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士の無料輸送を2006年中に停止する予定だと報じました。これはスペースシャトルのフライト再開を想定したもので、ロシア側としては2006年中にロシア独自のプログラムを開始する考えとのことです。

2005年04月28日

ROSKOSMOS, ESA SIGN AGREEMENT ON ISS MISSION

RIA Novostiは4月27日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)とヨーロッパ宇宙機関(ESA)が2005年7月にESAの宇宙飛行士Thomas Reiterを国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗させることで合意したと報じました。既にESAの宇宙飛行士がISSで遂行するミッションについてもロシアとESA側で検討が終了しているとのことです。

Soyuz TMA-5 landing with ESA astronaut Roberto Vittori marks completion of European Eneide Mission

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は4月25日、ESAの宇宙飛行士1名と国際宇宙ステーション(ISS)の第10次滞在クルー2名を乗せた有人宇宙船Soyuz TMA-5が地球に無事帰還したと発表しました。着陸地点はカザフスタン共和国のArkalyk付近で、着陸時間は4月25日午前4時7分(現地時間)でした。ESAの宇宙飛行士は4月17日からISSに搭乗し、Eneideミッションを遂行していました。

2005年04月22日

RUSSIA TO HELP MALAYSIA TRAIN FIRST ASTRONAUTS

RIA Novostiは4月17日、マレーシアが自国の最初の宇宙飛行士候補者2名を今年中に発表する予定だと報じました。まず3500名の応募者から選ばれた4名の候補者が選抜のためにロシアに向かいます。その中から2名を選出してロシアで訓練を受けさせ、最終的には1名がロシアの宇宙機(多分Soyuz有人宇宙船のことでしょう)。に搭乗して2007年10月に宇宙へ向かう予定とのことです。

2005年04月17日

NEW ISS CREW LEAVES SOYUZ

RIA Novostiは4月17日、ロシアの有人宇宙船Soyuz TMA-6が国際宇宙ステーション(ISS)に無事ドッキングしたと報じました。ドッキング時刻は4月17日午前6時20分(モスクワ時間)で、ドッキングは自動モードで行われました。ドッキング終了後、午前8時46分(モスクワ時間)に第11次滞在クルー2名とヨーロッパ宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士1名がISSに移動したとのことです。

2005年04月16日

ESA astronaut Roberto Vittori embarks on his second Soyuz mission to the ISS

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は4月15日、第11次滞在クルー2名とESAの宇宙飛行士Roberto Vittoriを乗せた有人宇宙船Soyuz TMA-6がバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて無事打ち上げられたと発表しました。打ち上げ日時は4月15日午前6時46分(現地時間)でした。Soyuz TMA-6は4月17日午前4時19分(CEST)にISSとドッキングする予定です。ESAの宇宙飛行士はISSに10日間滞在してEneideミッションを遂行し、第10次滞在クルー2名と共に4月24日から25日の間に地球に帰還する予定です。

打ち上げ時のソユーズロケットの写真をRSCエネルギア社が公開しています

打ち上げの模様(こちらは動画)もRSCエネルギア社から公開されています(再生にはRealVideoが必要です)

2005年04月08日

ANOTHER ORBITAL TOURIST TO FLY NEXT YEAR

RIA Novostiは4月6日、2006年に3番目の宇宙旅行者が国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて出発する予定だと報じました。これはロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)長官が4月6日の記者会見で述べたもので、現在ロシアに対して2件の宇宙旅行の申し込みがあり、そのうち1件は日本からの申し込みだとのことです。具体的な氏名は公表されませんでしたが、申込者は現在医学検査を受けているそうです。

*ロシアともISSとも関係ないですが、Kazuhito KidachiさんもSpace Adventures社の企画する宇宙弾道飛行に参加することが決まったそうです。実際に宇宙に行くのは早ければ2〜3年後とのこと。う、うらやましい。今から数年後が楽しみです。

RUSSIA TO HELP MALAYSIAN ASTRONAUTS

RIA Novostiは4月6日、ロシアがマレーシアの宇宙飛行士2名の選出をサポートすると報じました。選出された宇宙飛行士はロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)で訓練を受け、国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて出発する予定です。現在のところ問題は資金のことだそうで、候補者を選出後にロシアとマレーシアとの間で資金の問題が討議されるとのことです。

ROSKOSMOS OFFERS SOYUZ CRAFT TO U.S.

RIA Novostiは4月6日、アメリカが国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗するクルーの安全の保証のために有人宇宙船Soyuzをロシアから購入する場合には1基あたりの値段は最大で4億ルーブルに達すると報じました。さらにSoyuzを打ち上げる費用が同じくらいかかると言うことで、合計で8億ルーブルかかるとのことです。今のところアメリカ側はSoyuzを購入すると言う決定を下していませんが、将来ISSに6名の宇宙飛行士が搭乗することになった場合にはSoyuz宇宙船を追加でISSにドッキングさせておく必要が出てきます。

April 8, 2005. Baikonur Cosmodrome.

RSCエネルギア社は4月8日バイコヌール宇宙基地で有人宇宙船Soyuz TMA-6がSoyuzロケットに搭載されたと発表しました。Soyuzロケットは第11次滞在クルー2名とヨーロッパ宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士1名を乗せて4月15日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

2005年04月03日

ISS 11th crew's departure to Baikonur delayed

インタファックス通信は4月3日、国際宇宙ステーション(ISS)第11次滞在クルーとヨーロッパ宇宙機関(ESA)の宇宙飛行士のバイコヌール宇宙基地への出発が延期されたと報じました。これはバイコヌールの空港の滑走路が凍結したためで、当初は出発は4月3日午前10時(モスクワ時間)に予定されていました。

2005年04月01日

U.S. astronauts will continue training in Star City - official

インタファックス通信は3月29日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)長官Anatoly Perminovが、アメリカの宇宙飛行士にロシアの星の町で訓練を受けさせることを停止する件について現在アメリカとは議論していないと述べたと報じました(回りくどいですが、これからもアメリカの宇宙飛行士は星の町で訓練を受けるということのようです)。ただし、ロシア側からアメリカに対して、国際宇宙ステーション(ISS)に2基目の緊急避難用ソユーズ有人宇宙船を接続しておくための費用を負担してくれるよう提案中とのことです。

2005年03月26日

TRAINING SESSIONS FOR MAIN AND BACKUP CREWS FOR NEXT ISS MISSION TO TAKE PLACE ON MARCH 24-25

RIA Novostiは3月24日、国際宇宙ステーション(ISS)の第11次滞在クルーに対する訓練が3月24日から25日にかけてガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)で行われると報じました。この訓練ではシミュレータを使用して宇宙飛行士たちの打ち上げ前準備、軌道上マヌーバ、ISSとのマニュアルモードによるドッキング、ISSからの離脱、地球帰還時の運用のためのスキルがチェックされます。この訓練後にメインクルーとバックアップクルーが3月29日に最終決定されるとのことです。

*第11次滞在クルーを乗せた有人宇宙船Soyuz TMAは4月15日にバイコヌール宇宙基地からISSへむけて打ち上げられる予定です。