2005年03月05日
RUSSIAN GLONASS SYSTEM RECEIVES THREE MORE SATELLITES
RIA Novostiは3月3日、ロシアの航法衛星システムGLONASSに2005年末までに3基の衛星が追加される予定だと報じました。3基の衛星のうち2基は新型のGLONASS-Mタイプで、残りの1基はOmskで製造されるとのことです。
Brazilian military team attends Russian space launch
Spacedaily.comは3月2日、ブラジルの軍事関係の専門家がバイコヌール宇宙基地を訪問し、無人貨物船Progress M-52の打ち上げに立ち会っていたと報じました。これはロシアとブラジルが共同でブラジルの商業衛星打ち上げ用ロケットを開発し、ロケット打ち上げ用インフラを整備する計画の一環とのことです。
2005年03月04日
S. Korea to Launch Multipurpose Satellite in November as Scheduled
Yonhapは3月4日、韓国の科学技術省が大統領に提出した報告書の中で、韓国がロシアと協力して100kgの衛星を軌道に投入できる能力を持つロケットの開発を急いでいると報じました。さらに2005年5月までに宇宙飛行士候補者を2名選出して2005年7月から2007年3月までロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(GCTC)で訓練を受けさせ、2007年10月に2名のうち1名をソユーズ有人宇宙船を使用して国際宇宙ステーション(ISS)へ送り出し、10日間滞在させる予定とのことです。
REFLECTED LIGHT TO SAVE EARTH FROM NATURAL DISASTERS
RIA Novostiは3月2日、ロシアのAerospace Systems社の開発した薄膜フィルムを搭載したソーラーセイル衛星AKS-1とAKS-2がこの春に打ち上げられる予定だと報じました。軌道に到達後に長さ25mのセイルを展開する予定ですが、将来的にはより大型のセイルを打ち上げて地球上のモスクワなどの都市に太陽光を投射することも考えているとのことです。
*Aerospace Systems社のサイトの説明によると、打ち上げは5月の予定です。打ち上げにはISC Kosmotras社のDneprロケットを使用します。
*Aerospace Systems社のサイトの説明によると、打ち上げは5月の予定です。打ち上げにはISC Kosmotras社のDneprロケットを使用します。
2005年03月01日
Sea Launch Successfully Delivers XM-3 to Orbit
Sea Launch社は3月1日、アメリカの通信衛星XM3-Radioの太平洋上からのZenit-3SLロケットを使用した打ち上げに成功したと発表しました。打ち上げ日時は3月1日午前3時51分(GMT)で、打ち上げ地点は西経154度の海上でした。
*打ち上げサービスを提供したSea Launch社では打ち上げ時の画像を公開しています。
*打ち上げサービスを提供したSea Launch社では打ち上げ時の画像を公開しています。
Resupply ship rockets to the International Space Station
SpaceflightNow.comは2月28日、無人貨物船Progress M-52を搭載したSoyuz-Uロケットがバイコヌール宇宙基地から無事打ち上げられたと報じました。打ち上げ日時は2月28日19時9分(GMT)でした。Progress M-52は2932パウンドの機器、1071パウンドの水、燃料386パウンド、空気242パウンド、食料コンテナ86基(160日間分の食料にあたります)のほかにカタツムリ50匹を搭載して3月2日20時15分(GMT)に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングする予定です。
*2004年12月に打ち上げられ、今までISSにドッキングしていたProgress貨物船はISSから離脱し、3月9日に大気圏に突入して燃え尽きる予定です。
*2004年12月に打ち上げられ、今までISSにドッキングしていたProgress貨物船はISSから離脱し、3月9日に大気圏に突入して燃え尽きる予定です。
LAUNCHING OF ZENIT CARRIER ROCKET WITH XM 3-RADIO SATELLITE SLATED FOR MARCH 1
RIA Novostiは2月28日、アメリカの通信衛星XM3-Radioを搭載したZenit-3SLロケットの太平洋上からの打ち上げが3月1日に行われる予定だと報じました。打ち上げウィンドウは3時31分(モスクワ時間)前後の1時間です。
*今回の打ち上げは2月25日にもともと行われる予定でしたが、海上プラットフォームOdyssey側の緊急システムが作動し、打ち上げの数分前に打ち上げがストップしていました。
*今回の打ち上げは2月25日にもともと行われる予定でしたが、海上プラットフォームOdyssey側の緊急システムが作動し、打ち上げの数分前に打ち上げがストップしていました。
Russia begins mock Mars mission experiment in March
インタファックス通信は2月27日、火星への有人探査ミッションを模擬した実験プロジェクトMars-500に対して2005年3月から資金が提供される予定だと報じました。この実験では6名の男性(ロシア国籍ではない可能性もあります)が火星有人探査ミッションを模擬するため宇宙ステーションのモックアップに入って500日間を過ごす予定ですが、実際に実験が開始されるのは2006年の予定とのことです。
