2005年02月27日

February 25, 2005. Baikonur Cosmodrome.

RSCエネルギア社は2月25日、無人貨物船Progress M-52の打ち上げに関してmeeting of the Governmental Commission and the Technical Managementが(打ち上げ前審査会だと思います)開催され、Progress M-52を搭載したSoyuz-Uロケットをバイコヌール宇宙基地の射点に移送しても良いとの結論になったと発表しました。Progress M-52は2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

Azeri, Russian space agencies to develop project

Baku Todayは2月26日、アゼルバイジャン宇宙庁とロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)がバクーの航法システムの構築プロジェクトを共同で遂行する予定だと報じました。このプロジェクトを遂行するため、アゼルバイジャン側の要員が今後訓練を受ける予定だとのことです。
posted by miya_p at 18:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 国際協力

2005年02月25日

ODYSSEY EMERGENCY SYSTEM CANCELS ZENIT LAUNCH

RIA Novostiは2月24日、2月24日に予定されていたアメリカの通信衛星XM3-RadioのZenit-3SLロケットによる太平洋上からの打ち上げが一時中止されたと報じました。中止の原因は2月23日の打ち上げ数分前に海上プラットフォームOdysseyの緊急システムが作動したためで、ロケットは射点を離れませんでした。現在原因を究明中ですが、次回の打ち上げは早くても2月25日以降になるとのことです。
posted by miya_p at 20:54| Comment(3) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ

2005年02月20日

Korea, Russia Will Develop Satellites

Korea Timesは2月16日、ロシアと韓国が共同で衛星を開発する予定だと報じました。まず手始めにロシアの技術者が2月22日に韓国のKorea Aerospace Research Institute (KARI)を訪問して計画に関する議論を行い、その後ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)長官Anatoli Perminovが2005年3月から4月までの間にこの件で韓国を訪問するとのことです。

*ロシアは衛星のサイズを小さくするための最新技術を韓国から導入し(ということは、エレクトロニクス関係?)、韓国はロシアから宇宙技術のノウハウを吸収するのが狙いのようです。
posted by miya_p at 18:44| Comment(16) | TrackBack(0) | 国際協力

ZENIT LAUNCH AGAIN DELAYED

RIA Novostiは2月18日、アメリカの通信衛星XM Radio-3のZenit-3SLロケットを使用した海上からの打ち上げが2月22日に再延期されたと報じました。延期の原因は打ち上げ海域の気象条件が悪いためとのことです。
posted by miya_p at 18:33| Comment(16) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ

2005年02月18日

German military satellite to be launched from Russia cosmodrome.

Itar-Tassは2月17日、ドイツの軍事衛星5基のうち1基がKosmos-3ロケットを使用してプレセツク宇宙基地から2005年12月に打ち上げられる予定だと報じました。残りの4基の軍事衛星についても2006年3月までにプレセツク宇宙基地から打ち上げられる予定とのことです。Kosmos-3Mロケットは高度400-1600kmの軌道に600から1300kgのペイロードを打ち上げられるとのことです。

*Rosoboroneksportがこのプロジェクトの代理店(仲介者)となっているそうです。
posted by miya_p at 23:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 国際協力

ZENIT BOOSTER-US COMSAT LAUNCH PUT OFF FOR ANOTHER 24 HOURS

RIA Novostiは2月17日、アメリカの通信衛星XM3-Radioを搭載したZenit-3SLロケットの赤道付近からの打ち上げが2月19日に延期されたと報じました。打ち上げは当初2月17日午前6時53分(モスクワ時間)に予定されていました。

*打ち上げサービスはSea Launch社が提供していますが、同社のホームページによると海の状態が悪いため打ち上げを延期したようです。
posted by miya_p at 23:09| Comment(1) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ

Launch of Solar Sail delayed until April

インタファックス通信は2月14日、THE PLANETARY SOCIETYのソーラーセイル(Cosmos-1)の打ち上げが当初予定されていた2005年3月から4月に延期になったと報じました。Lavochkin Research and Production Centerによると、延期の理由はフライト前に実施すべき試験が非常に多いためだそうです。
posted by miya_p at 23:02| Comment(17) | TrackBack(0) | 衛星

Russia preparing new-generation satellite for launch

Itar-Tassは2月15日、Russian Satellite Communications Company (RSCC)社の通信衛星Express-AM2が打ち上げ準備のためにバイコヌール宇宙基地へ輸送される予定だと報じました。Express-AM2はプロトンロケットに搭載されて3月後半に打ち上げられる予定です。

*Express-AM2はもともと2004年中にバイコヌールへ輸送される予定でしたが、プロトンロケット側の準備が整っていなかったため輸送が遅れていました。
posted by miya_p at 22:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 衛星

February 18 , 2005. Baikonur Cosmodrome.

RSCエネルギア社は2月18日バイコヌール宇宙基地において無人貨物船Progress M-52のリーク試験が行われたと発表しました。Progress M-52は2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。

TsENKIの2月14日発表分によると、2月11日から2月12日にかけて有人宇宙船Soyuz TMA-6がKorolev(RSCエネルギア社の所在地ですね)からバイコヌール宇宙基地へ向けて列車で発送されました。Soyuz TMA-6は第11次滞在クルー2名とESAの訪問クルー1名を載せて4月15日にISSへ向けて打ち上げられる予定です。

2005年02月11日

ITALIAN ASTRONAUT FOR 2ND ISS FLIGHT

RIA Novostiは2月7日、ヨーロッパ宇宙機関(ESA)とロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)がイタリア人宇宙飛行士Roberto Vittoriを4月に国際宇宙ステーション(ISS)に送り出すための契約書にサインしたと報じました。Roberto Vittoriは訪問クルーとしてISSに短期間滞在することになります。

ISS crew to conduct experiments with snails

インタファックス通信は2月6日、ロシアのInstitute of Medical and Biological Studies (IBMP)が実験のため約50匹のカタツムリをProgress無人貨物船に搭載して2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げる予定だと報じました。カタツムリは現在ISSに登場しているクルー2名によって実験に使用された後、研究のため地球へ送り返されるとのことです。

*2005年春にはイモリ、ザリガニなども実験のためにISSへ送られるそうです。

Manned multi-entry spaceship ready for Le Bourget Air Show

Itar-Tassは2月9日、ロシアの新型有人宇宙機Clipperが2005年6月にパリで開催される航空ショーで公開される予定だと報じました。

*Clipperは完成後に国際宇宙ステーション(ISS)や火星への有人ミッションに使用される予定です。

Eutelsat Selects ILS Proton For Assurance Of HOT BIRD Launch Beginning 2006

International Launch Services (ILS)社は2月10日、通信衛星Hot Birdの打ち上げ契約をEutelsat社から受注したと発表しました。受注額については公表されていませんが、打ち上げはProtonロケット(上段はBreeze M)を使用して2006年第一四半期に行われる予定です。

*今回の打ち上げがILS社にとってはEutelsat社の衛星の8回目の打ち上げ(このうちプロトンロケットを使用した打ち上げでは2回目)となります。
posted by miya_p at 13:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ

2005年02月06日

RUSSIA TO MAKE A TELECOM SATELLITE FOR IRAN

RIA Novostiは2月4日、クラスノヤルスクのNPO PMがイランの通信衛星Zohrehを製作すると報じました。Zohrehは静止軌道に打ち上げられ、寿命は15年の予定です。フランスのAlcatel社がサブコントラクタとして衛星用のトランスポンダ16基を製作します。

ロシアはイランとの間にZohrehの製作契約を結んでいました
posted by miya_p at 18:29| Comment(16) | TrackBack(0) | 衛星

Russia Suggests Spaceship Standardization

Spacedaily.comは2月3日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)がアメリカに対して宇宙機の設計を共通化しようと提案していたと報じました。もし共通化が実現すれば、ロシアとアメリカの宇宙機は互いにクルーの移動や燃料補給などのためのドッキングが可能になります。
posted by miya_p at 18:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 国際協力

2005年02月03日

RUSSIAN PROTON CARRIER ROCKET SUCCESSFULLY LAUNCHES AMERICAN COMMUNICATIONS SATELLITE AMC-12

RIA Novostiは2月3日、SES AMERICOM社の通信衛星AMC-12がバイコヌール宇宙基地から無事打ち上げられたと報じました。打ち上げ日時は2月3日午前5時27分(モスクワ時間)で、打ち上げにはProtonロケット(上段はBreeze M)が使用されました。今回の打ち上げが今年最初のプロトンロケットによる打ち上げとなります。

International Launch Services(ILS)社が打ち上げの模様を公開しています。再生にはWindows Media PlayerまたはRealPlayerが必要です。
posted by miya_p at 21:13| Comment(1) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ

2005年02月01日

Russia unveils plans to modernize Plesetsk

ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は2月1日、ロシアがプレセツク宇宙基地の近代化計画を発表したと報じました。この計画によると2005年には約4億2000万ルーブルかけて空港の誘導路と駐車場を使用できるようにし、合わせて無線と照明機器も交換するとのことです。なお、2003年と2004年に滑走路を拡張したため、現在ではIL-76とTu-154の離着陸が可能になっているそうです。
posted by miya_p at 20:17| Comment(15) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ

KAZAKHSTAN FOR MAIDEN SATELLITE LAUNCH, DECEMBER

RIA Novostiは1月31日、カザフスタンの最初の通信衛星Kazsatがロシアの通信・放送衛星Express AM-3と共に2005年12月にバイコヌール宇宙基地からProton Mロケットを使用して打ち上げられる予定だと報じました。Kazsatの製作と打ち上げはKhrunichev社が受注しています。
posted by miya_p at 20:09| Comment(15) | TrackBack(0) | 国際協力

FIRST ANGARA BOOSTER LAUNCH FROM BAITEREK SET FOR 2008

RIA Novostiは1月31日、ロシアのAngaraロケットのバイコヌール宇宙基地からの最初の打ち上げが2008年に予定されていると報じました。打ち上げには施設としてBaiterekを使用しますが、Baiterekの建設に関する協力協定が既に2004年12月22日にロシアとカザフスタンとの間で結ばれているとのことです。

*Angaraの最初の試験打ち上げは2006年にプレセツク宇宙基地で予定されています。
posted by miya_p at 20:04| Comment(13) | TrackBack(0) | ロケット打ち上げ