2005年01月30日
LAUNCH TO BE BROADCAST ON INTERNET
RIA Novostiは1月28日、2月3日に予定されているアメリカの通信衛星AMC-12の打ち上げの模様がインターネットを通じてInternational Launch Services (ILS)社とKhrunichev社のサイトから配信されると報じました。AMC-12はProton-Mロケット(上段はBreeze M)を使用してバイコヌール宇宙基地から2月3日午前7時27分に打ち上げられる予定です。
Russia and Japan to conclude an agreement
TsENKIは1月27日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)とJAXAが近い将来に機関間の協力協定を結ぶための準備を始めると報じました。この協定では将来の宇宙機用のハイテク機材と国際宇宙ステーション(ISS)プログラムでの協力などを対象としているそうです。
2005年01月27日
Russia approves Baikonur cooperation agreement
Interfax通信は1月27日、バイコヌール宇宙基地の利用に関する協定をロシア政府が承認したと報じました。協定は今後ロシア大統領のサインを待って批准されますが、2050年までロシアが年間1億1500万ドルをカザフスタン共和国に支払ってバイコヌール宇宙基地を賃借することになります。
South Korea May Buy 10 Russian Angara Boosters
Spacedaily.comは1月26日、韓国がロシアのAngaraロケットをもとにして最大10基のロケットを製作する計画だと報じました。Korean Aerospace Research Institute (KARI)の関係者によると、計画は3段階に分かれています:
1.Angaraと80%共通のロケットKSLV-1の製作。KSLV-1は低軌道に最大100kgの衛星を打ち上げる能力を持ちます。このロケットを最大10基製作し、2回は試験打ち上げ、1回は小型衛星の打ち上げに使用します。
2.2010年までにKSLV-2ロケットの製作(打ち上げ重量は1トン)
3.2015年までにKSLV-3ロケットの製作(打ち上げ重量は1.5トン)
衛星打ち上げのため、韓国は現在Venarodo島にロケット打ち上げ施設を建設中とのことです。
1.Angaraと80%共通のロケットKSLV-1の製作。KSLV-1は低軌道に最大100kgの衛星を打ち上げる能力を持ちます。このロケットを最大10基製作し、2回は試験打ち上げ、1回は小型衛星の打ち上げに使用します。
2.2010年までにKSLV-2ロケットの製作(打ち上げ重量は1トン)
3.2015年までにKSLV-3ロケットの製作(打ち上げ重量は1.5トン)
衛星打ち上げのため、韓国は現在Venarodo島にロケット打ち上げ施設を建設中とのことです。
Iran to commission Russia to build telecom satellite
Turkish Pressは1月26日、ロシアがイランとの間にイランの通信衛星Zohrehを製作する契約を結ぶ予定だと報じました。契約額は1億3200万ドルで、ロシア側はロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)と代理店のAviaExportが契約の当事者となります。契約期間は30ヶ月ですが、衛星の打ち上げについては詳細が伝えられていません。
Mexico and Russia to Build Quake-Detecting Satellite
Scotsmanは1月26日、メキシコのUNAM大学とMoscow State Universityが共同で小型の地震観測衛星を製作し、3年以内に打ち上げる予定だと報じました。衛星は重さ20lbsで、地震が発生したときに電離層の変化を測定することを目的としているそうです。
PROGRESS M-52 SPACE TRUCK READIED FOR LAUNCH FROM BAIKONUR
RIA Novostiは1月25日、無人貨物船Progress M-52を搭載した列車がバイコヌール宇宙基地に到着したと報じました。Progress M-52は2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。
FSC Baikonur press service reports: launch preparations of AMC-12 are in progress on Baikonur
TsENKIは1月26日、バイコヌール宇宙基地で通信衛星AMC-12のProton-Mロケット(上段はBriz-M)への搭載作業が終了したと報じました。1月27日にはロケットは燃料注入の準備作業のため燃料注入施設へ移送される予定です。
2005年01月21日
RUSSIA, KAZAKHSTAN CUT DEAL ON KAZSAT SATELLITE
RIA Novostiは1月18日、ロシアとカザフスタンがカザフスタンの通信衛星Kazsatの開発について2国間協定を結んだと報じました。この協定の下でカザフスタン側が地上局の設置及び運用に必要な資金を提供することになります。
*実際に衛星を開発するのはKhrunichev社とカザフスタンのKazsat社のようです。
*実際に衛星を開発するのはKhrunichev社とカザフスタンのKazsat社のようです。
RUSSIAN SPACE AGENCY CHIEF AND SOUTH KOREAN AMBASSADOR DISCUSS SPACE COOPERATION
RIA Novostiは1月21日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)長官Anatoly Perminovと駐ロシアの韓国大使Kim Jae Supが韓国の宇宙飛行士をロシアで訓練し、ロシアによって2007年中に国際宇宙ステーション(ISS)へ送り出すプロジェクトの可能性について1月20日に協議したと報じました。ロシア側によると、宇宙飛行士の訓練には13ヶ月間かかるため、2007年中に宇宙飛行士をISSに搭乗させるためには2006年中に訓練を開始する必要があるとのことです。
Closer ties between ESA and Russia
ヨーロッパ宇宙機関(ESA)は1月19日、ESAとロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)が衛星打ち上げ用ロケットの開発、運用、利用に関する長期間の協力協定を1月19日に結んだと発表しました。この協定は仏領ギアナのKourou宇宙センターからロシアのソユーズロケットを打ち上げるプロジェクトを念頭に置いており、最初の打ち上げは2007年に行われる予定です。さらにESAではロシアと共同で液体エンジンなどを開発し、2020年までに新型ロケットを開発することを計画しています。
Military spacecraft, MGU satellite placed in orbit
Itar-Tassは1月20日、ロシアの軍事衛星とMoscow State Universityの創立250周年記念衛星Tatianaがプレセツク宇宙基地から打ち上げに成功し、1月20日午前7時2分(モスクワ時間)には無事所定の軌道に投入されたと報じました。打ち上げ日時は1月20日午前6時(モスクワ時間)、打ち上げに使用したロケットはKosmos-3Mでした。
*ロシアの軍事衛星は軌道投入後にCosmos-2414と言う名前で登録されました。
*ロシアの軍事衛星は軌道投入後にCosmos-2414と言う名前で登録されました。
Progress M-52 to be sent to Baikonur on January 20, 2005
TsENKIは1月19日、1月19日の夜から20日にかけて無人貨物船Progress M-52が列車でバイコヌール宇宙基地へ輸送される予定だと報じました。Progress M-52は食料その他を搭載して2月28日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げられる予定です。
2005年01月16日
Malaysian Astronauts Trained By Russia Eligible For Other Missions
Bernama.comは1月15日、マレーシアが自国の宇宙飛行士2名を選出してロシアで訓練を受けさせ、2007年10月に宇宙へ向けて出発する予定だと報じました。現在は3700名の応募者が30名に絞られたところで、2005年10月までにさらにロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)によって10名に絞られる予定です。最終的には2名が選出され、2年間の訓練を受けることになります。
*このニュースによると、マレーシアでは最終的に選抜される2名の宇宙飛行士を将来有人火星探査ミッションなどに参加させることも考えているようです。
*このニュースによると、マレーシアでは最終的に選抜される2名の宇宙飛行士を将来有人火星探査ミッションなどに参加させることも考えているようです。
2005年01月15日
Russian space agency denies launch site causes sickness among children
Borneo Bulletinは1月14日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)がNature2005年1月13日号に掲載された論文(バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたロケットの有毒な燃料によって付近住民の子供に重い障害が出ている)の見解を否定したと報じました。反論によると、研究の対象となった地域ではソ連時代に核実験が行われており、障害が出ていてもロケット燃料の影響とは言い切れないということです。
FIRST RUSSIAN PRIVATE SATELLITES WITH SPACE MIRRORS TO BE LAUNCHED IN SPRING 2005
RIA Novostiは1月13日、ロシアの民間企業が製作した最初の衛星2基(AKS-1及びAKS-2)が2005年4月にDneprロケットを使用して打ち上げられる予定だと報じました。衛星には厚さ2ミクロンのフィルムミラーが搭載されており、軌道上で広げるとテニスコート大のサイズになるとのことです。このミラーの展開に成功すると半径約5kmの範囲を宇宙から直接照らすことが可能だそうです。
*ISC Kosmotras社のプレスリリースによると、同時にエジプトのリモートセンシング衛星Egypsat-1、サウジアラビアのリモートセンシング衛星Saudisat-3、アメリカ、ノルウエー、韓国及び日本のCubesat衛星14基(日本からは日本大学が参加)が打ち上げられるようです。
*ISC Kosmotras社のプレスリリースによると、同時にエジプトのリモートセンシング衛星Egypsat-1、サウジアラビアのリモートセンシング衛星Saudisat-3、アメリカ、ノルウエー、韓国及び日本のCubesat衛星14基(日本からは日本大学が参加)が打ち上げられるようです。
Russian Federal Space Agency ratified the Launch schedule for the first quarter of 2005
TsENKIは1月13日、ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos)が2005年1月から3月までのロケット打ち上げ計画を批准したと報じました。主な打ち上げスケジュールは以下の通りです。
・2月28日:バイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて無人貨物船Progress Mの打ち上げ
・2月3日:アメリカの通信衛星AMC-12をProton-Mロケットを使用してバイコヌール宇宙基地から打ち上げ。TsENKIの1月13日のニュースによると、1月13日に衛星側の試験を無事終了し、燃料wの注入準備を始めたとのことです。
・3月31日:通信衛星Express-AM2をバイコヌール宇宙基地からProton-Kロケットを使用して打ち上げ
・3月16日:バイコヌール宇宙基地からGalaxy-14衛星をSoyuz-FGロケットを使用して打ち上げ
・3月末:プレセツク宇宙基地からRockotロケットを使用してCryosat衛星の打ち上げ
・1月20日:モスクワ大学の250周年記念衛星University(またはTatiana)をプレセツク宇宙基地からKosmos-3Mロケットを使用して打ち上げ。RIA Novostiの1月13日のニュースによると、この衛星は重さ30kgで、1月15日に電車でプレセツク宇宙基地へ向けて発送されるそうです。
・2月28日:バイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて無人貨物船Progress Mの打ち上げ
・2月3日:アメリカの通信衛星AMC-12をProton-Mロケットを使用してバイコヌール宇宙基地から打ち上げ。TsENKIの1月13日のニュースによると、1月13日に衛星側の試験を無事終了し、燃料wの注入準備を始めたとのことです。
・3月31日:通信衛星Express-AM2をバイコヌール宇宙基地からProton-Kロケットを使用して打ち上げ
・3月16日:バイコヌール宇宙基地からGalaxy-14衛星をSoyuz-FGロケットを使用して打ち上げ
・3月末:プレセツク宇宙基地からRockotロケットを使用してCryosat衛星の打ち上げ
・1月20日:モスクワ大学の250周年記念衛星University(またはTatiana)をプレセツク宇宙基地からKosmos-3Mロケットを使用して打ち上げ。RIA Novostiの1月13日のニュースによると、この衛星は重さ30kgで、1月15日に電車でプレセツク宇宙基地へ向けて発送されるそうです。
2005年01月07日
Arianespace issued three press releases on January 4 announcing launch contracts for five new payloads:
アリアンスペース社は1月4日、3件のプレスリリースを発表しましたがその中にソユーズロケットを使用した打ち上げが含まれています。概要は以下の通りです:
・地球観測衛星Pleiadesの打ち上げをCNESから受注
1基は2008年に、もう1基は2009年に打ち上げ予定。ソユーズロケットを使用して仏領ギアナのKourou宇宙センターから打ち上げ。
・天体観測衛星Corotの打ち上げをCNESから受注
2006年半ばにバイコヌール宇宙基地からSoyuz 2-1bロケットを使用して打ち上げ予定。この打ち上げがSoyuz 2-1bによる最初の打ち上げとなります。なお、射場運用はStarsem社が行います。
・地球観測衛星Pleiadesの打ち上げをCNESから受注
1基は2008年に、もう1基は2009年に打ち上げ予定。ソユーズロケットを使用して仏領ギアナのKourou宇宙センターから打ち上げ。
・天体観測衛星Corotの打ち上げをCNESから受注
2006年半ばにバイコヌール宇宙基地からSoyuz 2-1bロケットを使用して打ち上げ予定。この打ち上げがSoyuz 2-1bによる最初の打ち上げとなります。なお、射場運用はStarsem社が行います。
Preparations for U.S. satellite launch underway at Baikonur
インタファックス通信は1月6日、現在バイコヌール宇宙基地でアメリカの通信衛星AMC-12の打ち上げ準備が進められていると報じました。打ち上げは2月初めにProton-Mロケット(上段はBriz-M)を使用して行われる予定です。
*この打ち上げが2005年にバイコヌール宇宙基地で行われる最初のロケット打ち上げになります。
*この打ち上げが2005年にバイコヌール宇宙基地で行われる最初のロケット打ち上げになります。
2005年01月02日
Five Dnepr (converted SS-18) Launch Missions Scheduled by ISC Kosmotras for 2005; 1-st Half of 2006 Timeframe
ISC Kosmotras社は12月30日、2005年から2006年前半にかけてDneprロケットを使用した衛星の打ち上げを5回予定していると発表しました。打ち上げの概要は以下の通りです:
・2005年春:エジプトのリモートセンシング衛星Egypsat-1、サウジアラビアのリモートセンシング衛星Saudisat-3、ロシアのAerospace Systems社が製作した技術試験衛星AKS-1及びAKS-2、アメリカ、ノルウエー、韓国及び日本のCubesat衛星14基(日本からは日本大学が参加)を打ち上げ
・2005年夏:JAXAの光衛星間通信実験衛星(OICETS)を打ち上げ
・2005年冬:ベラルーシ共和国科学アカデミー向けにRSCエネルギア社とTSNIIMASH-Exportが製作したリモートセンシング衛星BelKa、並びにロシアの技術試験衛星Baumanetsを打ち上げ
・2006年前半:ドイツのレーダー観測衛星TerraSAR-X打ち上げ
・2006年前半:アメリカのGenesis衛星打ち上げ
・2005年春:エジプトのリモートセンシング衛星Egypsat-1、サウジアラビアのリモートセンシング衛星Saudisat-3、ロシアのAerospace Systems社が製作した技術試験衛星AKS-1及びAKS-2、アメリカ、ノルウエー、韓国及び日本のCubesat衛星14基(日本からは日本大学が参加)を打ち上げ
・2005年夏:JAXAの光衛星間通信実験衛星(OICETS)を打ち上げ
・2005年冬:ベラルーシ共和国科学アカデミー向けにRSCエネルギア社とTSNIIMASH-Exportが製作したリモートセンシング衛星BelKa、並びにロシアの技術試験衛星Baumanetsを打ち上げ
・2006年前半:ドイツのレーダー観測衛星TerraSAR-X打ち上げ
・2006年前半:アメリカのGenesis衛星打ち上げ
